クロエ「ウッディ」トートのバッグインバッグをレビュー。整理整頓・型崩れ防止に効果あり?

みずみず

ハイブランドバックが欲しいお年頃のみずみず(@channmizuu)です。ちょっとお高めのバッグに投資してみました。これから長く大事に使うため、専用バッグインバッグを買ってみました。

ハイブランドの高級バッグは、大事に使いたい方が大多数ではないでしょうか。

本記事では、クロエ(Chloé)「ウッディ」(Woody)トートバッグ専用の「バッグインバッグ」を買おうか悩んでいる方向けに、使用感など皆様が気になるところを実際に使用した感想を交えて紹介します。

なお、私が使っているウッディは少し大きめの「ミディアム」サイズです。

この記事でわかること
  • クロエ「ウッディ」専用のバッグインバッグがおすすめな理由は?
  • 使い勝手や良いところ/良くないところは?

▼バッグ本体のレビューはこちらから

目次
スポンサーリンク

「フェルト製」のウッディ専用バッグインバッグを買ってみた

定価は20万円弱のクロエのウッディ。せっかく奮発して買ったバッグが使いづらい、型崩れしてしまうのは嫌ですよね。

そこでおすすめなのが専用のバッグインバッグ(インナーバッグ)

そこで今回は、バッグインバッグを実際に使ってみた感想を踏まえながら、みなさんの疑問にお答えしていきます。

生地の薄い「ナイロン製」としっかりとした「フェルト製」がありますが、以下のフェルト製のベージュ、サイドジッパータイプを購入してみました。

実際に使ってみた結果、整理整頓・型崩れ防止に効果があるとわかりました。

サイズ感は本当にぴったり。さすが専用のバッグインバッグです。しっかりしたフェルト製なのにとても軽量です。(※重量は測れたら掲載します) 

第一印象は「ちっちゃ!」だけど実はぴったり
ウッディ専用のバッグインバッグなのでぴったり

をよく見てみると、内ポケットが6か所とサイドジッパーが1か所あります。

私は小物を直接収納しないので、財布、ポーチ、Kindleなどを右の写真のように入れています。これだけポケットがあれば、小物の整理整頓も楽そうですね。

バッグインバッグがないと荷物の形に合わせて膨らんでしまいますが、こちらのバッグインバッグを入れたら、型崩れ防止になりそうです。

しっかりとしたフェルト製だけど結構軽い
しっかりと荷物を収納できる

実際に使ってみた感想

専用品なのでぴったりハマる

専用品なので当たり前なのですが、ジャストフィットで非常にありがたいです。

汎用のバッグインバッグだとどうしてもサイズが余ったり、足りなかったりするものです。

そもそもこのバッグを買える方は数千円をケチる必要のない方が大多数だと思いますので、最初から専用品を買うのがおすすめです。

重さはあまり感じない

しっかりとしたフェルト製ですが、意外と軽量です。重さをほとんど感じないくらい軽いです。(※重量は測れたら掲載します) 

バッグ本体がたくさん荷物が入る大きさ・容量なので、バッグインバッグが軽量なのはとてもありがたいです。

良くないところ

持ち運べる容量が少し減ってしまう

バッグ本体を初めて使ったときから、型崩れ防止のためにバッグインバッグを入れて使っていたのですが、場合によってはバッグインバッグなしで使っています。

バレエのレッスンで使うトゥシューズやウェアのような「かさ」があるものはバッグインバッグには収まりません。

<通勤モード>(バッグインバッグあり)
・ミニ財布
・13インチのノートパソコン(+ACケーブル)
・電源ケーブル
・折りたたみ傘
・ポーチ×2
・ハンカチ
・電子書籍(Kindle)

<バレエのレッスンモード>(バッグインバッグなし)
・ミニ財布
・500mlペットボトル
・トウシューズ(1足)
・バレエシューズ(1足)
・トゥパッド
・レオタード
・スカート
・タイツ
・タオル

中身が見えるのが嫌な方は「ファスナー付き」がおすすめ

中身が見えてしまうのが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。防犯面でも心配な方は、こちらのファスナー付きの商品がおすすめです。

まとめ

クロエ(Chloé)「ウッディ」(Woody)トートバッグ向けのバッグインバッグを買おうか悩んでいる方向けに、実際使ってみてどうだったのかをブログにまとめてみました。

実際に使ってみた結果、整理整頓・型崩れ防止に効果があるとわかりました。

バッグを大切にしたい方にはおすすめです。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次