ハイブランドバックが欲しいお年頃のみずみず(@channmizuu)です。ボーナスを使って大奮発、数十万のバッグ購入。これから長く大事に使うため、バッグインバッグを買ってみました。
ハイブランドの高級バッグは、大事に使いたい方が大多数ではないでしょうか。
本記事では、ロエベ(LOEWE)の「アマソナ28」専用の「バッグインバッグ」を買おうか悩んでいる方向けに、使用感など皆様が気になるところを実際に使用した感想を交えて紹介します。
▼バッグ本体のレビューはこちらから
- ロエベ「アマソナ」専用のバッグインバッグがおすすめな理由は?
- 使い勝手や良いところ/良くないところは?
- ナイロン製とフェルト製の違いは?
「ナイロン製」のアマソナ28専用バッグインバッグを買ってみた
いまや定価は数十万円を超えているロエベのアマソナ28。せっかく奮発してバッグが使いづらい、型崩れしてしまうのは嫌ですよね。
そこでおすすめなのが専用のバッグインバッグ(インナーバッグ)。
そこで今回は、バッグインバッグを実際に使ってみた感想を踏まえながら、みなさんの疑問にお答えしていきます。
生地の薄い「ナイロン製」としっかりとした「フェルト製」がありますが、以下のナイロン製のカラー③、タイプAを購入してみました。
実際に数か月間にわたり使ってみた結果、整理整頓・型崩れ防止に効果があるとわかりました。
Sunny Station
バッグインバッグ12色展開 軽量 防水・水洗可能
\6,657
サイズ感は本当にぴったり。さすが専用のバッグインバッグです。
ナイロン製なので、生地も薄く、とても軽量です。(※重量は測れたら掲載します)
色も本体が「ミンク」なので、ブラウン(カラー③)を選んでみました。光沢のある上質な高密度ナイロン生地を使っているため、水漏れにも防げそうです。
以下の写真のとおり「タイプA」をよく見てみると、内ポケットが8か所あります。
私は小物を直接収納しないので、財布、ポーチ、Kindleなどを右の写真のように入れています。これだけポケットがあれば、小物の整理整頓も楽そうですね。
バッグインバッグだけだと生地が柔らかくてたくさん入れらないのですが・・・バッグ本体に入れればもっと荷物は入りますよ。
実際に使ってみた感想
専用品なのでぴったりハマる
専用品なので当たり前なのですが、ジャストフィットで非常にありがたいです。
汎用のバッグインバッグだとどうしてもサイズが余ったり、足りなかったりするものです。
そもそもこのバッグを買える方は数千円をケチる必要のない方が大多数だと思いますので、最初から専用品を買うのがおすすめです。
重さはほとんど感じない
ナイロン製なので生地も薄く、非常に軽量です。重さをほとんど感じないくらい軽いです。(※重量は測れたら掲載します)
バッグ本体がたくさん荷物が入る大きさ・容量なので、バッグインバッグが軽量なのはとてもありがたいです。
良くないところ
横しわは防げなかった
バッグ本体を初めて使ったときから、型崩れ防止のためにバッグインバッグを入れて使っていたのですが、側面に横しわができてしまいました。
型崩れの防止にはなりますが、この部分のしわをバッグインバッグのみで防ぐのは難しいのかもしれません。
仕切りが欲しい人には向かない
眼鏡ケースやペンケース、水筒などを持ち運ぶ方で、仕切りがあったほうが良い方には向かないです。
私はポーチなどで荷物を整理するので、バッグインバッグに仕切りを求めていませんが、合わない人には合わないのかもしれません。
仕切りを使って整頓したい方は「フェルト製」のほうがおすすめ
では、もっと仕切りが欲しい方はどうしたらよいでしょうか?
フェルト製のものだと仕切りがあって生地がしっかりしているものが多いで、フェルト製がおすすめです。
K:COLLECTION PLUS
バッグインバッグ 14色展開 仕切りタイプが4種類から選べる 仕切りのカスタマイズも可
\6,160
Sunny Station
バッグインバッグ 46色展開 仕切りタイプが5種類から選べる
\3,998
フェルト製のほうが生地も厚く、重量もありますが、仕切りをうまく活用したい方はこちらのタイプがよいのではないでしょうか。
まとめ
ロエベの「アマソナ28」向けのバッグインバッグを買おうか悩んでいる方向けに、実際使ってみてどうだったのかをブログにまとめてみました。
実際に数か月間にわたり使ってみた結果、整理整頓・型崩れ防止に効果があるとわかりました。
バッグを大切にしたい方にはおすすめです。