大人向けバレエレオタードのおしゃれ・可愛いブランド5選！手に入れやすい既製品のおしゃれレオタードも紹介

大人向けのおしゃれで可愛いレオタードを探している方向けに、私がおすすめするブランド5選と手軽に入手できる既製品のデザインを紹介します。

おしゃれで可愛いレオタードのブランド5選

昨今、大人向けの凝ったデザインのレオタードが増えています。

こだわりぬかれたのデザインのレオタードは受注生産や期間限定販売のものも。今回は既製品で手に入れやすいレオタードのブランドを5つ選んでみました。

プリントや刺繍などの「柄」、レース・メッシュなど「素材」にこだわりが感じられるものを「おしゃれで可愛い」と定義しました。

私が考える、おしゃれ・可愛い既製品レオタードを多く取り扱っているブランドはこちら。

① バレエショップアビー
② ジュエレスク（Jewelesque）
③ ミホローブ（Mihorobe）
④ ウェアモア（Wear Moi）
⑤ デラロミラノ（Delallo Milano）

具体的にこれらのブランドが扱うレオタードは次項で紹介します。

各ブランドのおしゃれで可愛い既製品レオタードをご紹介

ここからは各ブランドのレオタードを3点ずつ紹介していきます。

レオタードそのものが可愛らしくても、普段のレッスンで着にくいレオタードは意味がないので、大人のよくある悩みを解決できる機能性があるものを中心に選んでいます。

選んだ時の基準はこちら。

バレエショップアビー ＜abbyレオタード＞

国内外のバレエ用品ブランドを取り扱うバレエショップがこだわり抜いて作ったオリジナルのレオタードブランド。

ガーリーで可愛らしいデザインから、フェミニンで落ち着いたデザインまでおしゃれなデザインが多数ありますが、どれも1万円未満でお買い得。

綺麗な花柄、レオタードでは珍しいチェック柄、レースを使ったシックなデザインなど好みに合わせて選べます。

ジュエレスク（Jewelesque）

「リーズナブルで大人の体型が素敵なウェアをあなたに」というコンセプトに基づき、多様なデザインのウェアを展開する日本のブランド。

特にレオタードは「レース」をふんだんに使ったデザインが特徴で、レースそのものの柄も様々。既製品も素敵ですが、表参道の店舗であればセミオーダーもできるようです。

相場は7,000円程度なので、インフレが激しすぎるバレエ業界ではとても良心的な価格設定です。

ミホローブ（Mihorobe）

デザイン性が高く美しいウエアを取りそろえる韓国のバレエブランド。アジア人特有の体型への配慮も。

シックでも個性的なデザインから明るく優雅な花柄を大胆に使ったデザインまで表現の幅が広いです。

一方で、珍しい線画の花柄やボタニカル柄もあり、選ぶのに困ってしまいます。

ウェアモア（Wear Moi）

90年代にプロダンサーによって設立されたフランスのブランド。シンプルでありながら、斬新でスタイリッシュなレオタードが特徴です。

アクセントとして独創的なデザインが用いられているのが「Wear Moiらしさ」。成熟した大人の女性だからこそ、おしゃれにカッコよく着こなせます。

デラロミラノ（Dellalo Milano）

非常に高級であるため、富豪レオタード（！？）として有名なイタリアのブランド。定価は驚きの2万～4万円！

高級なイタリア生地を用いて、職人さんがハンドメイドで作っているので値段が高いのは当然です。

最大の特徴は、繊細で美しい「刺繍」。１着だけ持っていますが、刺繍の手の込みように感動し、「芸術品」として愛でています。

まとめ

私が考える、おしゃれで可愛い既製品レオタードを多く取り扱っているブランドはこちら。

① バレエショップアビー
② ジュエレスク（Jewelesque）
③ ミホローブ（Mihorobe）
④ ウェアモア（Wear Moi）
⑤ デラロミラノ（Delallo Milano）

大人向けの凝ったデザインのレオタードも増えてきていますが、皆さまのバレエライフを盛り上げるレオタード選びに貢献できると嬉しいです。